ピザ窯 再考
先日のキャンプで自作したピザ窯でピザを焼きましたが
前回の反省を考慮してNEWアイテムを利用しました
そう!
お分かりのとおりこれが追加になったのです!
ってわかりませんよねぇ・・・
お手すきの方は再考にお付き合いおねがいいたします→
前回までのピザはこんな感じでした

うーんこれでもわかりにくいですね
はじめは焚火台Mにユニフレームのヘビーロストルを乗せて
その上にコーナンの焼きすぎ防止網を乗せて
さらにセラミック網を乗せて
窯をかぶせてました
これだと窯の上にピザがいくので
窯とピザの間が無くなり熱が窯の上部に上がってこない
すると当然ピザの上面が焼けないんです
そこで今回投入したのがこちら
焚火台グリルブリッジM
これを利用することで
ピザを窯のもっとも低い位置で焼くことが出来るため
ピザと窯の間ができ、炭火の熱が窯の上部に到達しやすい
なおかつ、焚火台の炭火とピザの裏面の距離を保つことができ
ピザの裏を焦がすリスクが減少します
しかし、これで今回焼いても裏面はこげてしまいました(涙)
そこで焚火台の炭を奥のほうに寄せ熱の対流を起こすことにしました
石窯ピザに似た理論です
奥に寄せた炭火の熱が上部に移動し蓋の内部を移動して前方に降りてくるイメージです
炭の位置を変えることではじめに焼いたピザよりも上面が良く焼けたピザが出来ました
しかし奥の炭火の熱が窯と焚火台の間の横から逃げて
ロスする分も多いのでもうちょっと改善が必要そうです
またテキトーにいじって報告いたします
これだけ手を加えるのであれば、素直にダッチオーブンで焼いたほうが早いのでは?
と突っ込みたいのはガマンです(汗)
ピザ窯変遷の様子はこちら↓↓↓
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再考編(この記事)
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