The Instant Ramen Museum

いくなよG

2013年11月05日 19:16

前回に続きアウトドア ネタでなくすみません

タイトルどおりです

なのですが、
日清食品(カップヌードル)と日清製粉(フラワー小麦粉)って全然違う別会社って知ってました?

私、本日まで知りませんでした(汗)




お手すきの方はお付き合いお願いいたします
  ↓↓↓






いやーこの歳になるまで全く知りませんでした

だってインスタントラーメンと小麦粉の会社でしょ

原料が同じ小麦だから同じ会社でなくとも系列とか資本関係があるとか思ってましたが





違うんですね




なんでこんなこと言い出すのかというと、上記の画 

インスタントラーメン博物館に行ってきたからなんです

「マイカップヌードルを作る体験」があり、並んで待っている間に 『ギモン』がわいてきたんですね


カップヌードルやチキンラーメンの「日清食品」、創業者は安藤百福さん 







そこにちょっと待て、「美智子妃殿下は日清のお嬢様ではなかったか?」

と言うことからでした。




そこで調べてみるとやっぱり美智子妃殿下は日清製粉グループ本社の創業者・正田貞一郎の三男 正田英三郎の長女でした

ここで 「創業者が違う」 ということに気付いたのです





安藤さんと正田さん? 全然違う





よく見ると日清食品 と 日清製粉 ? グループ企業?






結果から言うと全くの別会社






ちなみに日清食品の社名は

「日々清らかに豊かな味をつくる」という日清食品の創業者・安藤百福の願いから生まれたものです。なお、「日清戦争」との関係はございません。 ・・・・・出展:日清食品ホームページより


とのこと




へぇ~




高校のとき社会の先生が、

「日清は日清戦争の賠償金で作られた会社」といっていましたがそれは日清製粉か? と思い

ついでにそれについてもネットで調べてみました

しかし 当てはまるようなことは書いてませんでした





高校の先生のガセネタ?!





まちがって娘に教え込んでしまうところでした(汗)








ずいぶん本題からずれてしまいましたのでそろそろ修正します(汗)





カップヌードルの歴史を学ぶトンネルに行列ができてます










この行列はマイカップヌードルを作る体験の列なんです

並んでいるときの説明では出来上がりまで50分くらい

まぁ仕方ないここまで来たのでやらせていただきます!







4種類のスープに、具材を4つ選んで 自分だけのオリジナルカップヌードルができるそうです







まずはじめにカップだけ買います
1カップ300円!!

カップヌードルをスーパーで買うと3つ買えるお値段ですが
あくまでも体験ですから、300円で体験ができると思えば安いです







備え付けのマジックで絵を描きます






カップ買って絵を描くまでもずいぶん並びましたが、そこからカップに麺を入れるところまでは
もっと並びました

麺がじゃんじゃん出てきます

なかなか迫力!






ようやく麺を入れるところまでやってきました

と言っても、違うんです

「麺にカップをかぶせる」んです

これは、カップに麺を落としたら麺がずれて うまく入らないことが多かったようです

そこでそのロスをなくすために考えられたのが

麺にカップをかぶせて ひっくり返す方法



「逆転の発想」!!



確かにすごいなぁと思いました

しかし並んでいる間に ずっとおじさんが同じ説明をしており その声がその周りに聞こえて

何度も説明が耳に入ってきてしまい ちょっと冷めちゃいました(汗)







そのあとはいよいよ具を選んでお姉さんに入れてもらいます

娘のセレクトは たまご、エビ、ひよこちゃんなると、ガーリックチップ 

うんおいしそう!







私は、ひよこちゃんなるとを4杯

うん、楽しそう!!






具を入れてもらうと蓋をシール付けして






最後にビニールのシールを全体にかけて出来上がり!!



こんな感じで体験は楽しいのですが連休のせいか、たいへん並んでいて

実際に出来上がるまで1時間半くらい(泣)



こんなに並ぶんだったら別の観光に行きたかったなぁ・・・



並ぶのにつかれたのでその後の観光までは気が向かず

徳島にはないビックリドンキーでお昼ご飯を食べて徳島に帰りました~



ハンバーグうまかった!!





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