我が家の最近のキャンプはダッチオーブンでパンやピザを焼くことが多いんです
特にグルキャンになれば なおさら張り切ってピザを焼きます
次回のキャンプはグルキャンなので夜はピザを焼こうかなと。
すると、ダッチで焼くのに必要になるのは「炭」です
この炭、やっぱりホームセンターの安いものだと頼りないんです
しかしながら備長炭なんて高くて使えません
だから私の好きなのはこれ
オガ炭(オガたん)です
なんでこんなのとお思いの方もいらっしゃるかと思います
先週の3連休、我が子の運動会が行われ(ありがたく3連休の真ん中に!)
その夜、晩ご飯は子どもたちのリクエストで「焼肉」を食べに行ったのであります
今回行った焼肉チェーン店「情〇ホルモン」では、炭火で焼肉を食べさせてくるんです
その「〇熱ホルモン」使っている炭が、私の好きなこの「オガ炭」
火鉢のようなツボのなかに真っ赤に焼けたオガ炭をいれて持ってきてくれます
そして、90分くらいお店にいたでしょうか (肉の画も火鉢の画もなしです!)
しかし、帰り際でもオガ炭は十分に燃えているんです
確かに火持ちがいいと思っていたけど、あらためて考えると
非常に火持ちが良い炭だと気がつきました
そこで買ってきたのが上の画
「オガライト」??
いつも買っているダンボールの箱がなく
これしかなかったし、売り場にて このオガライトの両隣りは木炭だったし。
これは包装が変わっただけかと思ってました。
15kg 998円
ダンボール包装から簡易包装にして こりゃ安くなったかな・・・
さらに炭が立派な長いものしか入ってないようだし、「ラッキー」
しかし、重くなったなぁ・・・
レジを通したあと車に積み込み
何となく「いや」な思いがしてきました
しかしながら中身調べてレジに戻って間違えましたって返品する勇気がないので
まぁいいやと とりあえずうちに帰りました
そこで、中身を確認すると
むむっ!
むむむっ!!!
そう、そうなんです。。。
炭じゃない。。。。
これは 「オガ炭」 が 「炭」 になる前の姿、「オガライト!!」
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製材時に発生する大鋸屑(オガクズ)を
圧縮加熱成形して製造する「オガライト」(成形薪)
材木の製材時、その工程により材木の7%がオガクズとなるため、
これを扱い易い燃料として再活用する為に「オガライト」の原型が1925年に研究開発された。
その後1950年代の高度成長期に伴って建築製材で大量に発生したオガクズを利用して
オガライトの大規模な大量生産が開始された。
そのオガライトを原料として製造された燃料が「オガ炭」である
by ウキペディア
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そういうことだったのです(汗)
次回のキャンプはこれを燃やしまくるぞ~
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