きょうと 解答編
たびたびすみませんアウトドアのネタではございません(汗)
前回の解答と考察をしてみます
お手すきな方はお付き合いお願い申し上げます
最初の写真はもちろん鹿苑寺金閣
前回は2006年に行きました
金箔を張り替えてから初めてだったので今回は前回とくらべ
輝きが増していた感じがしました
いやーバブリーな建築物ですよね~
臨済宗相国寺派の禅寺らしいのですが
禅って質素じゃなかったの?とちょっと突っ込みたくなります
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたそうです
2つ目もご存知「清水寺」です
寺の名は、清水寺の中にある「音羽の滝」に流れる霊泉に由来しているそうです。日本十大名水の筆頭にあげられる有名な水らしいです。しっかし十大名水を調べてもそのほかの9つの名水がわかりません(汗)。ご存知の方教えてください
山号は音羽山。宗派は北法相宗。「北」は南都・奈良に対して北の京都に立地するという意味ということなのですが
法相宗のことをあまりしりません。そこでWikiで調べてみました↓
法相(ほっそう)とは、存在のあり方を指す。個々の具体的存在現象のあり方だけでなく、一切の事物の存在現象の区分やその有様も指している。実際には、存在現象そのものに関しては、説一切有部などの部派仏教を中心に研究が進められ、その研究の上に、存在現象のあり方を、我々人間がどのように認識しているのか、という研究が進められた。さらに、最終的には一切の存在現象はただ識に過ぎないとする。
さらに三性説を立て、人間が縁起の理法に気付く(覚る)までをダイナミックに分析する。三性とは、事物は縁起に依るという依他起性、それに気付かずに執着するという遍計所執性、縁起を覚って円らかになる円成実性である
何度読んでもわかりません(泣)
下から見上げてみましたがあまり絵になりません(汗)
春には桜が咲いてきれいなんだろうなぁ
3つめの写真は生八つ橋の手作り体験!
おたべ新町店2階
京都市中京区百足屋町388-3
清水寺に行ったあとお昼ごはんを食べてから行ってきました
材料は 米粉 砂糖 ニッキ(シナモン) もしくは 抹茶
作り方
米粉と砂糖を混ぜて練って 蒸します
10分くらい蒸したものを取り出し
さらに砂糖と混ぜます
ニッキの生地にするにはニッキを混ぜ抹茶生地にするには抹茶を混ぜて練りこみます
そして練った生地を伸ばして正方形にきれば生八つ橋の出来上がり
あとは用意してもらったあんこを乗せて折りたためば出来上がり
意外とカンタンにできたのでびっくりです
材料の分量がわかれば家でもできそうな感じです
クックパッドで調べてみて
写真は蒸した生地にニッキを練りこんでるところです
残りはまた後ほど~
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