ダンボールボートレース

いくなよG

2015年07月12日 13:36

おはようございます



蝉の声が騒がしくなってくるこのごろ

みなさま どのようにお過ごしでしょうか?

近所の市民プールもオープンしにぎわっているようなうわさも耳にします

梅雨の間の貴重な晴れ間

せっかくの晴れたのでキャンプに出撃された方も大勢いらっしゃることかと思います





我が家のキャンプは5月に行ったっきり

今年はまだ2回しか出撃してません

たんすの肥やしになろうとしているキャンプギアがたくさんあり

日常生活では邪魔なだけ 部屋が片付かないのはキャンプ道具のため?

キャンプ道具があることで私のQOL(quality of life)を下げて

いるんじゃないかと思う うつうつ としたこの頃





来週は連休というのに台風が迫ってます

週間天気予報を見ても雨マークが目につきます

久々のキャンプ予定でしたが

やめようかなぁ

雨の中キャンプしんどいし

何しろ台風だったらそれどころではないし

どうもキャンプの神様から見放されているのかと感じます





子供たちは夏休み直前

今年の夏休みは特に計画が無く・・・・・










すみません何の記事かって?

もう過去のことですから

私は前しか見てません

しかし、ちょっとだけです






ちょっとだけですよ→






梅雨の真っ只中 先週までの天気予報では

さらに台風が来るかもとか不安でしたが

奇跡的に晴れました

これは幸先が良いと勝手に勘違いする私



受付を終えるとテレビ徳島の番組で使うための

各ボートの紹介が始まってました





開会式でのくじ引きで

結果1番スタート









焦る私

他のチームの様子を見てのんびり出ようと思ったら

まさかの1番スタート







娘の手前余裕の振る舞いでボートをスタート地点に用意し

先に娘を乗せる私

娘を乗せるとトータルのバランスの悪さから若干の不安感が襲ってくるも

昨年ほど悪くなさそうなのでまぁ大丈夫かなぁと余裕を見せる私





しかし内面にはそこはかと広がる暗黒の渦が不安のブラックホールのように広がって

ダンボールボートともども吸い込みそうでした





緊張からボートに掛けようとする足がなかなか言うことを聞きません

岸から一歩踏み出せと 脳から足への指令を 足は無視しようとします





それでも強制的に動かすように手を使い足を無理やりボートへ乗せます

ボートに片足を置き、徐々にその踏み出した足に体重をうつすと

時間はここで突然スローモーションに変わりました






ぐらぐらする、これは危険なサインだ、しかし私が乗らないとスタートできない

どうしよう・・・ とりあえず乗るしかない






ボートに体を移した瞬間にスタートのホーンが鳴ったようですが

そのときにはすでに娘がライフジャケットの浮力で浮いてます?

ボートの上に乗っていたはずが

ボートの上下が反対となって 娘の頭のうえにかぶさってます






おかしい





ちなみに私は やわらかいベルベットのような大地に降り立ったような

足の感覚、やわらかい包み込まれる大地に立っているものの

全身水浸し、いや水の中にいる?

どうも川底のヘドロに足が着いている?

そのやわらかな包み込まれるような感触はヘドロの上に立っているからでした










数分後、インタビューに応える娘と私

決して優勝した後のインタビューでないことはお気づきのことでしょう














今年も、あまりにも早く水に沈んだ私、

あまりにも早く沈み

ライフセーバーがすぐに引き上げようとするので

その後にボートに乗って形だけ作ることもできませんでした(涙)

あまりに早かった沈没と回収に写真を撮る隙も無かったようです

ここでその華麗な画をお見せできないのが残念です






2年連続スタートと同時にひっくり返った私

さすがの娘も意気消沈

来年はもう出たくないとか・・・







さてさて、どうする?

我が家に変わって参加される方いませんか?








優勝賞金で作るマイキャンプ場も来年以降に持ち越しです

まだまだ皆さまをご招待できず残念です(涙)




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