沖縄4日目 最終日

いくなよG

2014年09月07日 19:38

とうとう最終日最後の沖縄を満喫します

初日  ハートロック編
2日目 青の洞窟編
3日目 ムーンビーチ・美ら海水族館編




あー最終日なんて悲しすぎる
16:15発の飛行機に乗るまでがんばります

このあたりは赤い屋根に統一されてます
景観保護条例でもあるのかなぁ?




さてこのあたりは?





お手すきの方はお付き合いお願いいたします→





答えは首里城周辺です

ナビで首里城に近づくに連れて赤い屋根をした家が増えていきます






最終日も朝一はいい天気!

石垣の曲線 好きなんです





たくさんの門がありました

こうやって見ると大陸の文化を大きく受けた島なんだなぁって感じます









赤い壁と青い空










首里城は1945年にアメリカ軍の攻撃により全焼
復元された首里城は2000年12月に首里城跡が世界遺産に登録されたとのことです






首里城を離れ約1時間つづいては首里城にも関連する
斎場御嶽(せーふぁうたき)
世界文化遺産なんですって!




御嶽(うたき)は、琉球の信仰における祭祀などを行う施設
斎場(せーふぁ)は最高位
男子禁制だったんですって!

厳かな雰囲気のところでした








12時を回りお昼ご飯
沖縄最後のご飯も沖縄そば 最後に行ったお店は「くろとん」
私は沖縄そば やっぱりおいし~

こちらのお店ではつけ麺やとんこつ醤油の沖縄そばも
やっぱりとんこつはうまいなぁ








時間が迫ってきましたが最後に行ったのは空港からほど近いこちら
旧海軍司令部壕跡
慰霊碑を前にしてさっそく胸にこみ上げてくるものがあります




壕に降りる前に資料室がありましたが
あまりに悲惨な写真の展示で言葉が詰まりました
沖縄の悲しい歴史を改めて感じました
地下への深く深くつづく階段
すでに何か物語っています



ところどころ広い部屋がありますがどの部屋も
胸が押し付けられる思いがします









画に解説があるように幕僚が手榴弾で自決したときの破片の跡らしいです







人がひとり歩けるくらいの通路
どれだけの人がどんな思いで通っていたのか



壕から出てくると柔らかな三線の音色が聞こえてきます
その音色は悲しくもやさしくも聞こえ、それだけで目頭が熱くなります

こちらに関しては時間の無い中での観光でしたが
もっと時間をかけて子どもたちに語りかけ、子どもたち自身に考えてもらえば良かったなぁと
ちょっと後悔してます
次に来たときにはゆっくり見学したいです











さて、レンタカーを返して空港まで送ってもらいます
お土産を見ているとそこにまたもや視線を感じます



















コイツでした・・・
むかしはハブ対マングースのショーをいろんなところでしていたと聞きますが
まったく見なかったですね~







13万円もするんですよ~
誰が買うんだろう
中国人かなぁ











無事飛行機にも乗れて沖縄とお別れです
また一生懸命マイルを貯めて家族で来たいと思います











お付き合いありがとうございました(斎場御嶽 久高島遥拝所より)










最終日の行程です


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