冬キャンを考える

いくなよG

2012年09月01日 17:03

9月になりました
窓から入り込む風が心地よくなっている気がします
しかし聞こえてくるせみの声
クマゼミとアブラゼミ、ミンミンゼミの声が聞こえます
しかしツクツクボウシの鳴き声は聞こえません
ツクツクボウシの鳴き声が聞こえると夏も終わりに差し掛かっているのかなぁと
言う気がしますが、聞こえてこないのでまだまだ夏は続くのかなぁ
なーんて感じもします

さて、タイトルと正反対の話しからはじめてしまいましたが
ここ最近のみなさまのブログで早くも冬キャンの準備を考えていらっしゃる方が多く
さっそく乗っかってみようと思います

昨年は11月13日に淡路島でキャンプをしたのが最後でした
日中は暑いのでレクタを広げているだけでした
レクタの作り出す影の中で快適だったのですが、
夜は一転し寒いぃ!! 
タープの下で鍋をつつき終わると温泉につかってテント直行って感じでした

そんな中 私はひとりレクタの下で まったりしてましたが
温泉で温まった身体もちょっと風が吹くだけでで一気に冷え
ヘタレな私は気持ちまで冷えこみ即 まったりを断念しました

そこで、このときにはじめてスクリーンタープの購入を考えました
それから見た目でリビシェルを選びタイミングを見計って(某大型ショップのお誘いですね)
ゲット!、あとはストーブだなぁーと リビシェル購入後ひそかに
機能や値段など先輩方のブログなど拝見しいろいろ悩んだ結果

「武井バーナー」 
パープルストーブ501か301

このどちらかしかないです
同じ 『国産』 メーカーである「フジカ」 「トヨトミストーブ」とも迷いました

細かい機能的な部分はよく分かりませんが
とにかくカッコイイ武井バーナー
頭の中にはこれしかありません
Love武井! 武井LOVEです!!

そこで501と301の使い勝手について教えて欲しいのですが、
燃焼時間が違うのは何とか理解でしました
じゃ燃料がなくなってきたら簡単に注ぎ足せないものなのですか?
火を消して燃料注ぎ足してすぐに火をつけることはできないのですか?
そのあたりの手間など詳しく知っている先輩方おしえてください


その他の余談は
 ↓↓↓ お時間ある方はクリックしてみてください
さて、とは言うものの結構お高い商品です
ただただ、悔やまれるのは先日キャンプにて車をこすったことです
その費用の6万円あればすぐにゲットできたのに・・・
(こすった写真をアップしたいのですがこすった衝撃でプチパニックになったため 写真に収めることもできませんでした。 kamoさんすみません)

このためゲットが難しくなってきてます
ただあきらめずに冬のボーナスをあてに金策頑張りたいと思います


と、とり止めもなく書いたわけですが
よくよく冬のキャンプを考えると
いままでファミキャンではないですが、冬キャンをやってたわけであります

そのとき、どうしてたかって?

ストーブなんてありません
装備なんて当時ホームセンターで2980円で売っているドームテントでやってたわけです


写真は94年10月末の「坊がつる」標高1200m位のところです
夜干したタオルがカチカチに凍ってます

夜の気温は-5℃くらいです 
当初はテントを普通に立ててその上に銀マット敷いて
1980円のシュラフで寝てましたが寒いのなんの・・・
左足の薬指がカチカチでした・・・

そこで寒さ対策としてどうしたか

まず

①シュラフの中に丸めた新聞紙を大量に突っ込む
→入れた新聞紙の量に応じて保温効果は高まりました

②ダンボールがあればですがテントの下に引く
→地面から冷気が伝わってきますので、ダンボールの空気の層が多少冷えを防いでくれました

③草を集めてテントの下につめまくる!
→効果絶大です!! 草の量に比例しますが、写真の後ろに写っているススキなどを集めて、テントの下に30cm位敷いてその上にテントを立てしっかりペグダウンするとテントのなかは干草のベッドです
そう、気分はハイジ!!  
クララもビックリです
そして断熱効果は絶大 地面からの冷気を完全にシャットダウン!快適な睡眠を約束します 


そうなんです、ストーブがなくとも冬キャンはできるんです!!
武井バーナーがゲットできないときは初心に返り上記を実践し、レポしてみたいと思います

いやいやもうそんなに若くないのでそんな冬キャン無理です

だって先日、
スカウターを通して鏡の自分を見ると戦闘力2 でしたから・・・






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