武井バーナー フィールド debut !!

いくなよG

2012年10月27日 18:02

というわけでようやく武井バーナーをフィールドでデビューさせることができました

ちなみに今回は炎上させるつもりありませんでしたが
炎上しました(汗)

だいたい気が短いから待てない
予熱も十分したつもりなんですがねぇ・・・


と言うことでお手すきな方はお付き合いを→
一番大切な予熱をしっかりと



結局めんどくさくてリビシェルの中で予熱をしてしまう私
炎上も「経験済み」なので余裕をかましてます



そんなに寒くもないので90秒くらい数えて


いざ点火!!


なんどもベランダで練習をしておいたので問題なく点火しました
その名の通りパープルの美しい光に包まれてます


で、点火の写真を撮ろうとカメラを用意しようとしたところ
バーナーから「ぼっぼっぼぼっ」と怪しい音


これは?と思いカメラを置いて武井に目をやると






炎上~~~





どうして?
何で?
Why ?



そんな言っている場合ではありません
まして写真を撮ってる余裕など



立ち上がる炎
1mくらい上がってます(1mなかったかもしれませんがとにかく大きく見えました)



「お願いだ、機嫌を直してくれ」とあせるばかり


消火しようとハンドルを回そうとするも
メインハンドルはすでに外してしまってます


メインハンドルをつけようとする私


しかし、あせってなかなかハンドルをつけることすら出来ません




立ち上がる炎に



「お願いだから天井にだけは引火しないで」



と日ごろないがしろにしている神様へお願いしてみる都合のよい私(汗)



そうこうしているとハンドルがセットできハンドルを回しようやく消火!




おそらくこの間60秒くらいだったでしょうか

しかし私にとってのこの60秒は長すぎました

今回のキャンプの時間のなかで3割はこの炎上との戦いでした

そんな気分でした



なぜ安定した後に炎上したかわかりません
そして、せっかく炎上したのに写真がなくすみません(汗)




さて、その後改めて予熱を30秒ほど実施し
点火しましたがその後は問題ありませんんでした



IGT下に収まる ヘッドがすすで真っ黒になった武井バーナー

グリルネットと自作したグリルネットフレームがぴったり
これは完璧でした



手元に温度計がなかったので温度の正確な変化はわかりませんが
点火してからじょじょに暖かくなっていきリビシェルを全閉すると
熱くなり外の寒さを忘れるほどでした


一応柵をつけてみましたがIGT400脚にスライドテーブルをつけていると
足をだすにも出せないので柵の意味がなかったです

その後 私は結局Tシャツだけになりそのまま過ごしました
トイレに行くときの寒さがたまりませんでした



夜が更けるにしたがってその輝きは増すばかり



その熱はお湯割りのお湯を沸かすのにぴったり


噂どおりのパワーです
この後火を消して私はTシャツのまま寝袋にはいりました


翌朝、5時に起きてパン焼きの準備に取り掛かります
まずは武井に点火

このときは2分くらい予熱して点火しました
問題なく正常点火できました


車に行って気温をチェックしました
6時ちょっと前で10℃でした



朝から武井バーナーでリビシェル内はぬくぬく!大活躍でした

というわけで武井バーナー フィールドデビューでした

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